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2018年08月30日
ドクター21奨学生卒業から十年にあたって
ドクター21/2005年度採用 松本 剛史
博士課程では、なにごとにも積極的に取り組み、多くのことを経験することをお勧めします。博士課程の学生は、自分で研究を企画して進めることが求められるようになるという点で、一人前の研究者に向けて歩み出す頃に当たると言えます。この時期に経験したこと・習得したことは、大学院卒業後にどのような研究者になるかを大きく左右するように思います。
2018年01月11日
研究者に少しでも興味のある人へ~日々の研究生活で得た教訓~
ドクター21/2015年度採用 廣部 大地
教科書を読む立場から教科書に新たな1ページを加える立場へ歩を進めるという意気込みを忘れないでほしいです。あなた自身の研究、あるいはそこから派生した関連研究が学問や実社会の場で花開くかもしれません。教科書を超えましょう。...
2016年03月22日
これから海外に出てみようと思っている人へ~シンガポール現地採用で働くOGの話~
マスター21/2008年度採用、ドクター21/2010年度採用 瀬川 縁
海外に飛び出すことで、日本にいたらできなかった様々な経験をし、日々成長を感じています。私は幸せなことに人生の岐路に立ったときに、応援してくれる恩師・仲間・先輩・上司に恵まれました。色々な人との出会いが支えてくれて今の私があり、吉田育英会もその一つです。
2016年01月22日
研究者としての12年間を振り返って思うこと
マスター21/2005年度採用、ドクター21/2007年度採用 脇田 潤史
研究室に配属されてから現在までの12年間を振り返り、①博士課程で得たこと、②海外の学生との交流、③会社での研究開発で求められること、④人間関係の大切さ、についてお話させていただきたいと思います。私の経験が、皆さんが今後の進路を考える際の参考になれば幸いです。
2014年10月01日
現在、そして未来の奨学生の皆さんに伝えたい事
ドクター21/2009年度採用 湯本 淳史
吉田育英会の素晴らしさを一言で表すとすれば、それは「支援の温かさ」になると思います。奨学生の皆さん、自信を持って、学業に勤しんで下さい。そして、吉田育英会の行事やイベントで得られるドキドキ感、自分の未来が広がっていくワクワク感を感じ取って下さい。
2011年09月02日
吉田育英会ファミリーの一員になって
ドクター21/2010年度採用、マスター21/2008年度採用 瀬川 縁
吉田育英会の奨学生は同じ研究者として、良き友であり、ライバルでもあり、その存在は日々の研究の励みになります。吉田育英会は私にとって家族のような存在であり、吉田育英会ファミリーの一員になれたことを誇りに思います。...
2011年09月02日
博士課程に進学して、得たもの、感じたこと
ドクター21/2007年度採用 清水 翔
吉田育英会のイベントを通じて、ドクター21の同期たちとの横の繋がりだけではなく、前後の代の人との縦の繋がりもできました。社会人になった今、これからも吉田育英会での縦、横の繋がりを大切にしていきたいと思います。...
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