![]()
![]()
2025年07月04日
数字では表せない大切なこと
マスター21/2005年度採用 石渡 弘治
僕が大切にしていることは、“ホンモノ”です。遠回りをして苦労して得たものは手元に残り、さらに磨き上げられながら自分の大事な道具になると思います。一見非効率な作業でも、そこに“ホンモノ”へつながる道があるのではないでしょうか。...
2018年01月16日
マスター21から公務員になって
マスター21/2005年度採用 鳥居 敬司
私が特許審査官として現在充実した日々を送れているのは、多様な価値観に触れつつ充実した研究生活を送ることのできた院生時代があったからです。奨学生の皆様には、吉田育英会が与えてくれる環境を最大限活用して、将来につなげていただきたいです。...
2018年01月11日
マスター21採用後の12年間を振り返って
マスター21/2005年度採用 篠田 一馬
奨学生採用による経済的・時間的余裕は、研究活動の自由度を高めることに間違いありません。周囲の環境や目前の問題にとらわれることなく、自身のキャリアプランに従った行動をとることで、想像もしなかった世界が開けるかもしれません。...
2016年03月22日
これから海外に出てみようと思っている人へ~シンガポール現地採用で働くOGの話~
マスター21/2008年度採用、ドクター21/2010年度採用 瀬川 縁
海外に飛び出すことで、日本にいたらできなかった様々な経験をし、日々成長を感じています。私は幸せなことに人生の岐路に立ったときに、応援してくれる恩師・仲間・先輩・上司に恵まれました。色々な人との出会いが支えてくれて今の私があり、吉田育英会もその一つです。
2016年01月22日
研究者としての12年間を振り返って思うこと
マスター21/2005年度採用、ドクター21/2007年度採用 脇田 潤史
研究室に配属されてから現在までの12年間を振り返り、①博士課程で得たこと、②海外の学生との交流、③会社での研究開発で求められること、④人間関係の大切さ、についてお話させていただきたいと思います。私の経験が、皆さんが今後の進路を考える際の参考になれば幸いです。
2016年01月15日
とにかくステキな吉田育英会~あたたかい『出会い』と『交流』
マスター21/2012年度採用 藤吉 奏
吉田育英会の最大の魅力のひとつは、おじいちゃんおばあちゃんの家の”こたつ”のような、あるいは“羽毛布団”のような温かさで応援してくれるところだと思います。奨学生同士が繋がる機会、細やかな心遣いで精神的にも支えてくれる吉田育英会に深く感謝申し上げます。
2016年01月15日
マスター21を通して私が考えたこと、そして、これから奨学生になる皆さんに伝えたいこと
マスター21/2011年度採用 高橋 良輔
最初から自分一人の力で研究して、結果が出せればそれに越したことはありません。しかし、大多数の人はそうではないと思います。大切なのは「自分が奨学生に選ばれたと仮定して、2年後に自分が立てた目標を達成できるかどうか」です。マスター21の応募を考えている人は、自分の可能性を信じて応募してください。
2014年10月01日
今伝えたい、感謝の気持ち
マスター21/2010年度採用 定家 和佳子
今の私の礎は、奨学生として過ごした2年間にあると考えています。吉田育英会の皆様が、私を支えてくださったこと、応援し続けてくださったことに、心から感謝しています。「定家和佳子を奨学生に採用してよかった」と思っていただけるように、日々努力を続けていきたいです。
2012年10月25日
吉田育英会と出会い、得たもの
マスター21/2012年度採用 坂本 暁子
奨学生となったことで得られたのは奨学金だけではありませんでした。他大学・他分野で活躍する同期や先輩方と交流を深めることもできました。多くの人の意見を聞き、学び、時には衝突することで、新たな視点を得ることができるのではないでしょうか。...
2012年09月12日
研究をする上で大切にしている三つの軸
マスター21/2010年度採用 小笠原 彬
吉田育英会には、様々な“点”を背景に持つ人達が集まっています。しかも、その点を繋げられる機会がたくさん用意されています。今後も他の奨学生との交流を通じて、多くの“線”を結んで大きな輪を描きたいと思います。...
2011年10月13日
吉田育英会に支えられている私の夢と研究生活
マスター21/2011年度採用 平田 ゆい
くじけそうになる研究生活を支えて、大きな決断をすることを後押ししてくださったのは吉田育英会です。マスター21の一員であるという事は、誇りであり、心の支えです。...
2011年09月02日
吉田育英会ファミリーの一員になって
ドクター21/2010年度採用、マスター21/2008年度採用 瀬川 縁
吉田育英会の奨学生は同じ研究者として、良き友であり、ライバルでもあり、その存在は日々の研究の励みになります。吉田育英会は私にとって家族のような存在であり、吉田育英会ファミリーの一員になれたことを誇りに思います。...
2011年09月02日
私と吉田育英会との関わり
マスター21/2004年度採用 富松 宏太
現在充実した研究生活を送れているのは、多くの人々の支えがあったからです。壁にぶつかり、心折れそうになることもあるかもしれませんが、目標に向かって真剣に取り組めば、きっと良き出会いがあり、明るい道が開けるはずです。...
![]()
![]()