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変化の時代、未来のリーダーの育成を支援します

吉田育英会は2017年に設立50年を迎えました。
1960年代、当会の設立母体であるYKKは、海外への事業展開を本格的に開始していました。YKKの創業者吉田忠雄は、世界を視野に入れた事業活動を通じて、国際舞台で活躍できる人材を広く育成、教育することが重要であるとの強い想いに至り、1967年に当会を設立いたしました。

以来50余年、当会は、吉田忠雄の掲げたYKK精神『善の巡環』に基づく社会貢献活動として、国内外の学生に対する奨学支援を中心に事業を行ってまいりました。これまでの奨学生数は既に3,700名を超えています。

さて、今日の世界情勢に目を向けますと、その不確実性はますます高まりつつあるように思われます。自由経済の価値観が、保護主義や自国主義の挑戦を受けています。また、科学技術の分野では、AIが人間の能力を凌駕するかという水準に達する一方で、人間は生命の神秘に日々迫ろうとしています。これからの50年は、人類が歴史上経験したことのない、激しい変化が続くものと思われます。

私たち吉田育英会は、21世紀の世界を担う未来のリーダーの育成を支援していきます。充実した支援内容と多様な交流機会の提供を通じて、学業・研究の成果を社会に還元する意志を持つ若者の夢を応援してまいります。

皆様には、今後とも当会に変わらぬご理解ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

理事長写真

理事長

吉田忠裕