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2025年07月04日
数字では表せない大切なこと
マスター21/2005年度採用 石渡 弘治
僕が大切にしていることは、“ホンモノ”です。遠回りをして苦労して得たものは手元に残り、さらに磨き上げられながら自分の大事な道具になると思います。一見非効率な作業でも、そこに“ホンモノ”へつながる道があるのではないでしょうか。
2020年10月07日
美についての瞑想を通して、東洋と西洋が出会う
貸与奨学金/1981年度採用 内山 憲一
私はフランス文学者として、理系の学生たちが人と文化・社会に関する基礎的知識を身につける手助けをしています。若い人たちが単なる娯楽や実利的な本だけではなく、自己形成のための本に関心を抱き、読みこなせるようになってもらいたいと思っています。そのような本の例として、私自身が訳者として関わった本を紹介します。
2018年08月30日
ドクター21奨学生卒業から十年にあたって
ドクター21/2005年度採用 松本 剛史
博士課程では、なにごとにも積極的に取り組み、多くのことを経験することをお勧めします。博士課程の学生は、自分で研究を企画して進めることが求められるようになるという点で、一人前の研究者に向けて歩み出す頃に当たると言えます。この時期に経験したこと・習得したことは、大学院卒業後にどのような研究者になるかを大きく左右するように思います。
2018年08月20日
My story of job-hunting in Japan
YKK Leaders 21/Awarded in 2015 Gaby Almira
After I graduated, I was looking for a job in Japan. I did not expect that job-hunting would be that difficult. However, I finally got a job where I can contribute using my knowledge and skills.
2018年05月22日
海外留学を人生のSpringboardとして有効活用するために必要な二つのAttitude
派遣留学プログラム/2010年度採用 牧 兼充
私が留学を有効に活かすことができたのは、留学にあたって大切な2つのattitudeを持っていたからのように思います。このブログで皆様にお伝えすることをちょっぴりでも意識してみるだけで、留学中に得られるものがガラッと変わると思います。
2018年01月16日
マスター21から公務員になって
マスター21/2005年度採用 鳥居 敬司
私が特許審査官として現在充実した日々を送れているのは、多様な価値観に触れつつ充実した研究生活を送ることのできた院生時代があったからです。奨学生の皆様には、吉田育英会が与えてくれる環境を最大限活用して、将来につなげていただきたいです。
2018年01月11日
マスター21採用後の12年間を振り返って
マスター21/2005年度採用 篠田 一馬
奨学生採用による経済的・時間的余裕は、研究活動の自由度を高めることに間違いありません。周囲の環境や目前の問題にとらわれることなく、自身のキャリアプランに従った行動をとることで、想像もしなかった世界が開けるかもしれません。
2018年01月11日
研究者に少しでも興味のある人へ~日々の研究生活で得た教訓~
ドクター21/2015年度採用 廣部 大地
教科書を読む立場から教科書に新たな1ページを加える立場へ歩を進めるという意気込みを忘れないでほしいです。あなた自身の研究、あるいはそこから派生した関連研究が学問や実社会の場で花開くかもしれません。教科書を超えましょう。
2016年03月22日
これから海外に出てみようと思っている人へ~シンガポール現地採用で働くOGの話~
マスター21/2008年度採用、ドクター21/2010年度採用 瀬川 縁
海外に飛び出すことで、日本にいたらできなかった様々な経験をし、日々成長を感じています。私は幸せなことに人生の岐路に立ったときに、応援してくれる恩師・仲間・先輩・上司に恵まれました。色々な人との出会いが支えてくれて今の私があり、吉田育英会もその一つです。
2016年03月17日
Wonderland, Wonderful place; India
派遣留学プログラム/2002年度採用 中根 智子
2年間のインド留学がなければ今の私はないと言っても過言ではありません。インドは素晴らしい人々が暮らすとても魅力的な国です。そこで留学中に経験した喜びも悲しみも、楽しさも苦しさも、すべては今の私を作ってくれた宝です。
2016年01月22日
研究者としての12年間を振り返って思うこと
マスター21/2005年度採用、ドクター21/2007年度採用 脇田 潤史
研究室に配属されてから現在までの12年間を振り返り、①博士課程で得たこと、②海外の学生との交流、③会社での研究開発で求められること、④人間関係の大切さ、についてお話させていただきたいと思います。私の経験が、皆さんが今後の進路を考える際の参考になれば幸いです。
2016年01月15日
とにかくステキな吉田育英会~あたたかい『出会い』と『交流』
マスター21/2012年度採用 藤吉 奏
吉田育英会の最大の魅力のひとつは、おじいちゃんおばあちゃんの家の”こたつ”のような、あるいは“羽毛布団”のような温かさで応援してくれるところだと思います。奨学生同士が繋がる機会、細やかな心遣いで精神的にも支えてくれる吉田育英会に深く感謝申し上げます。
2016年01月15日
マスター21を通して私が考えたこと、そして、これから奨学生になる皆さんに伝えたいこと
マスター21/2011年度採用 高橋 良輔
最初から自分一人の力で研究して、結果が出せればそれに越したことはありません。しかし、大多数の人はそうではないと思います。大切なのは「自分が奨学生に選ばれたと仮定して、2年後に自分が立てた目標を達成できるかどうか」です。マスター21の応募を考えている人は、自分の可能性を信じて応募してください。
2015年07月14日
奨学金に支えられて実現した大学院博士課程留学
派遣留学プログラム/2005年度採用 竹村 仁美
日本人派遣留学プログラムは、博士号を海外で取得しようという学生には最適のプログラムです。日本語以外での論文執筆を志す方、また、明確な目的意識をもって留学を志す方々が、一層のご活躍をされることを期待しますと共に、私も留学経験を教育や研究内容に還元し、研究成果を実りあるものとして行きたいと思います。
2014年10月21日
5年間の米国大学院留学を終えて
派遣留学プログラム/2010年度採用 茂木 快治
この記事を読んで下さった方たちの中には、6, 7年前の私のように大学院留学を検討中の方もいらっしゃると推測します。留学は多大な困難を伴いますが、その一方で得るものも多いので、前向きに検討を進めて頂ければと思います。
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