FAQ
給与奨学金を受けている方へ
- ネット銀行の口座で奨学金を受け取ることは可能ですか。
- 奨学金受領口座として指定できるのは従来型の銀行のみとなります。ネット銀行などの新しい形態の銀行や資金移動サービスを利用して奨学金を受け取ることはできません。
- 現住所を変更したときはどうすればよいですか。
- 当会ウェブサイト「マイページ」にて登録内容の更新をお願いします。マイページへのログイン方法や、登録内容の確認・更新方法が不明な場合は事務局までお知らせください。
- 奨学期間の開始前(進学先の入学前)に学校納付金(入学金・前期分授業料等)の支給を申請できますか。
- できます。
大学発行の請求書や納付案内等、納付額と内訳の分かる書類を添えて当会に申請してください。
- 学内でのTA(ティーチングアシスタント)、RA(リサーチアシスタント)のアルバイトはしてもよいですか。
- かまいません。
TA、RA等は、教育的配慮のもとに大学院生が行う教育・研究補助業務による一時的かつ限定的な収入と考えますので、収入が発生する場合も併給とは見なしません。
- (マスター21・ドクター21・YKK リーダー21)奨学期間中に奨学金以外の収入を得ることはできますか。
- 可能ですが、学業・研究の妨げとならないことを期待します。
- (日本人派遣留学プログラム)奨学期間中に奨学金以外の収入を得ることはできますか。
- 原則としてできません。
- 確定申告の際、吉田育英会からの奨学金は所得として申告する必要がありますか。
- 申告の必要はありません。
- (マスター21、ドクター21)海外の研究活動支援費を国内の学会費に充てることはできますか。
- できません。
- (マスター21、ドクター21)進学先を休学して提携先の大学院へ留学する場合は奨学金を受けることは可能ですか。
- 休学期間は奨学金の支給は休止となり、大学に復学後、支給が再開されます。
- (マスター21、ドクター21)国内学会参加について、「指導教員が発表し、自身が共著者として入っている場合」については、参加費の申請は可能ですか。
- 連名発表者としてみなされますので、可能です。
- (マスター21、ドクター21)国内学会参加費について、前泊する必要があるのですが、問題ないですか。
- 前泊して問題ございません。(宿泊費は必要に応じて最大3泊分まで支給します。)
- (マスター21、ドクター21)海外研究活動費支援について、今年度で博士課程を修了予定ですが、応募締切が今年度で発表は来年度となるような国際会議については、支援いただけますか。
- 奨学期間終了後に開催されるもの関しましては、対象外です。