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FAQ

マスター21

外国人留学生は応募できますか。
2013年秋季/2014年春季採用分より日本国籍を有する方に限らせていただいています。
進学先が海外の大学院の場合は応募できますか。
応募できません。
当会には、海外の大学院で博士号取得を目的に留学を希望する方を対象とした奨学金プログラム<日本人派遣留学プログラム>がございます。
進学先に飛び級で入学する場合も応募できますか。
応募できます。
奨学金応募時の在籍大学と異なる大学の大学院に進学を希望する場合、推薦書の記入はどの大学の指導教授にお願いすればよいですか。
応募時の指導教授にお願いしてください。
推薦書は応募者の研究内容以外にも、その方の研究に対する姿勢や、人となりも確認するためのものですので、応募時点の所属大学で、応募者を主に指導されている教授に作成してもらってください。進学後の指導教官や研究テーマが異なり、学部の指導教官が作成することが難しい場合は、進学後の指導教官に作成いただいてください。
願書の「当会以外の奨学金の出願状況」の項目は、応募時と進学後のどちらを書けばよいですか。
進学後について書いてください。
奨学金応募にあたって、高等専門学校から大学学部に編入しているため学部1、2年時の成績証明書がない場合はどうすればよいですか。
学部1、2年次に相当する年度の成績証明書をご提出ください。
修士・博士一貫制の課程(5年間)に進学希望の学生は対象となりますか。
対象となります。(奨学期間は、一貫制博士課程に入学した月から2年以内とします。)
修士課程に在学中の場合、マスター21の応募対象になりますか。
応募時において、既に修士課程に在学している場合は対象となりません。
出願提出書類「推薦書」記載事項の研究テーマが決まっていない場合はどうしたらよいですか。
予定している研究テーマを記載ください。
面接用にプレゼンファイルを用意する必要はありますか。
必要ありません。
推薦書に記載の研究テーマは進学先大学院でのテーマですか。
はい。ご自身の進学先大学院での研究テーマを記載いただいてください。
早期修了制度(通常2 年間のマスター在学期間を1 年間での修了を目的とする)に属する学部4 年生も出願資格がありますか。
早期修了制度に属する学生も応募資格がございます。
休学中の応募は可能ですか。
応募年の4月1日現在において当会の指定する大学(推薦依頼校)の学部4年次に籍があり、応募資格要件を全て満たしておりましたら、休学中でも応募可能です。(マスター21は学生本人からの直接応募は受け付けておりませんので、在籍大学を通じてご応募ください。)